神奈川県 自然災害

箱根温泉街観光客激減 いっそ噴火をエンターテイメントに

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hakone-funka
6月30日に箱根の噴火レベルが3に引き上げられ、観光客が激減しているという。噴火レベルは1~5まであり、レベル1は「活火山であることに留意」で、火山活動は静かだけど一応心に止めておいてね、ぐらいの感じ。レベル5は「避難」で、居住地域に重大に被害をもたらすので避難せよ、という意味だ。レベル3はその中間ぐらいで「入山規制」。箱根の場合は現在噴火している大涌谷あたりを中心にそこへは入っていけないという規制となっている。

箱根の観光業者は「大涌谷周辺以外は安心です」とアピールしているが、レベル3が発表された6月30日以降、観光客はそれまでの5割減少という。

大涌谷周辺への立ち入りが禁止されたことにより、温泉の供給がストップしてしまっている宿泊施設もあるそうだ。地すべりなどで、配管が壊れたと思われるが、それを直しにも行けず復旧のめども立っていない。温泉が届かない宿泊施設は、薬湯やハーブ風呂などで対応しているが、そんなお風呂なら自宅の浴槽にバスクリンを入れればいいわけで箱根に行く意味がない。

ただ、温泉の供給がストップしているのは温泉供給されている一部の宿泊施設だけで、自前で温泉を引いている宿泊施設はこれまで通り温泉に入れる。源泉掛け流しなどをうたっているホテルや旅館などは問題ないだろう。

ロープウェイも5月のレベル2引き上げ以来ストップしている。一体どうすればいいのか。

箱根と言っても広く、大涌谷から離れた箱根では噴火とは関係のない以前と変わらぬ生活ができているのだが、観光客などからは「灰は降っていますか?」などと聞かれて困惑しているという業者の声もあった。

こうなったら、より噴火をライブで楽しめることをアピールしてはどうだろうか? 火山灰が降っているなんて普段の生活ではとても体験できない。1日ぐらいだったらぜひとも体験したいことだ(そこで生活する人はたまらないだろうが)。できれば噴火や水蒸気が吹き出ているところも見たい。昨年の御嶽山の噴火で、石がバンバン降り注ぐなが逃げ惑う人々を見て映画のようだと興奮した人もいる。不謹慎ではあるが、そんな超ライブな体験こそが求められているのだ。

箱根も「安心・安全」ばかりをうたうのではなく、「灰で汚れてもいい服で来て下さい」とか
「もしかしたら大噴火して溶岩がゴロゴロ落ちてくるかもしれませんので走りやすい靴で来て下さい」とかも観光アピール文に織り交ぜつつ、アピールしてはいかがだろうか。実際に噴火して、危険な目にあっても自己責任という言い訳もたつし。

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