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2020年東京五輪追加種目の空手と武術について

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suiken

2020年東京五輪の正式種目として追加される2競技への一次選考結果が出て、野球・ソフトボール、空手、ボウリング、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、サーフィン、武術の8つの国際競技連盟(IF)が通過した。

落選したのはボーリング、チェス、相撲、ブリッジ(トランプ)、ダンス・スポーツ、綱引き、ビリヤードなど。チェスあたりの知的なゲームもスポーツとして見てみたいところではあるが、それならオリンピックとは別の世界的大会を作った方がいいのかもしれないな。

野球とソフトボールは日本の悲願でもあり、以前は正式種目だったので東京開催ということもあり、とりあえずホッとしている関係者も多いだろう。9イニングでは長すぎるという意見も出て7イニングまでにルールを変更しても良しとするという意見もある。北欧でも野球の人気が高まりつつあり、野球はMLBも国際化に熱心になっていているらしいので、期待できそうだ。ただ、いまだに野球とソフトボールの違いがわからないとか言っている国の人もいるので、なかなか簡単にはいかないかもしれない。

次に有力なのが空手だ。KARATEは世界で人気の競技で、競技人口もかなり多い。その時に気になるのは空手のルールだ。空手には直接打撃ルール(フルコンタクト)と寸止めルール(ノンコンタクト)の2つの流派が存在する。前者は極真空手や正道会館などが代表で、後者は全日本空手道連盟などで採用されている。さらに細かくルールが異なる流派があるが、オリンピックに採用されることを目指して空手界は2ルールでの採用を目指すことで意志統一がしている。

また武術は主に武術太極拳を指しているらしい。こちらは中国の悲願だが、中国武術は空手どころではない流派が存在している。中国武術協会が認定しているものだけで129種もあるという。昔ジャッキー・チェンの映画で見たカマキリ拳こと蟷螂拳だけでも北蟷螂と南蟷螂に別れており、さらにその中でも細分化されている。また、少林寺拳法や太極拳も細分化されているし、ブルース・リーが生み出した截拳道(ジークンドー)なんてのもある。これではいかに中国の人口が多くてもルールの統一が図れず、オリンピックで採用するのは難しそうだ。

オリンピックでKARATEが正式採用されたら、熱くなるだろうな・・・。

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