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鳥取養護学校看護師6人一斉辞職問題 モンペ保護者が吐いた暴言

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monpe

鳥取の県立養護学校に勤めていた看護師6人が一斉に全員辞め、ケアに支障が出ているという問題で、辞める原因になったとされる親がテレビ「とくダネ!」のインタビューに答えていた。

テレビのキャプチャーが出回っていたので、それを見たが、どうやらこの親は自分の責任とは思っていないような態度で非常に腹立たしい。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、この母親の着ているゴスロリ服まで憎たらしい。

「モンスター・ペアレンツ」(略してモンペ)の弊害が叫ばれる現代だが、まさにこの女性こそその典型ではないだろうか。

この母親のインタビューによれば、1時間に1回は栄養剤やら薬やらジュースなどの水分を与えないといけないらしいのだが、それが15分遅れるとけいれんを起こしたり、低血糖に陥り、生死に関わるのだという。実際に遅れたシーンを目撃し、看護師に厳しい言葉を吐いたようだ。その上で、「死んでもいいと思ってるんじゃないですか、うちの子のことを」とこの母親は言う。

なぜそんなことを言うのだろうか?

看護師と言えば、たいした給料ではないにも関わらず激務なことで知られている。それでもこの職場で働くモチベーションは、子供の笑顔や身内からの感謝の言葉に他ならない。誰一人、「死んでもいい」なんて思っていなのは明らかである。

故にこのモンペに憤りを覚えて仕方がない。この母親、たった一人のせいで、この養護学校が崩壊しようとしているのだ。

もちろん、学校にも責任はある。なぜ、このような子供を入学させたのか。記事によるとこの4月に入ったばかりだという。そして、5月には6人全員辞めている。どう考えても問題がある子供と親だ。子供に責任はないが、15分の遅れが生死に関わるような人間を預かっていいものなのか? 病院からの指示はどうだったのか? また、本来は8人が必要なところ6人で回していたようだが、人員不足解消にきちんと動いていたのか?

ただ、本当に15分の遅れが生死に関わるのかどうかも怪しいが、母親にしてみれば子供が青ざめていくのを間近で見たらそう思ってしまうのも仕方ない。この母親だって我が子を守るため必死だったはずなわけで、まさか全員辞めるなどとは思いもしなかっただろう。

雨降って地固まるではないが、色々と教訓とすべき部分が多いトラブルだ。今後のことを考え、日本中の養護学校で今回のトラブルに関する知見を共有していけば良いと思う。

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